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平成26年保育士試験 「保育の心理学」

(選択式20問)

 

問1 次の文は、子どもを取り巻く環境と人間関係についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
 
A ブロンフェンブレンナー(Bronfenbrenner, U.)は、人間を取り巻く環境をアシミレーション(同化)とアコモデーション(調節)の概念からとらえた。
 
B 環境移行は、子どもに不安や混乱をもたらす危機ともなるが、新たな行動様式を獲得していくきっかけにもなる。
 
C ヴィゴツキー(Vygotsky, L.S.)は人の発達が他者との社会的な相互作用によってなされると考え、発達の最近接領域という概念を唱えた。
 
(組み合わせ)

 

A

B

C

1

2

×

3

×

4

×

×

5

×

×

×

 

 

問2 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の一部である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
 
 子どもの( A )は、おおむね次に示す8つの区分としてとらえられる。ただし、この区分は、同年齢の子どもの均一的な発達の基準ではなく、一人一人の子どもの( A )としてとらえられるべきものである。また、様々な条件により、子どもに( B )や保育所の生活になじみにくいなどの状態が見られても、保育士等は、子ども自身の力を十分に認め、一人一人の( A )や( C )に応じた適切な援助及び( D )を行うことが重要である。
 
【語群】

発達過程

精神発達

生活上の課題

発達上の課題

健康状態

心身の状態

保育生活

 

環境構成

 
 
(組み合わせ)

 

A

B

C

D

1

2

3

4

5

 

 

問3 次の文は、乳児の音声知覚についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
 
A 新生児は母語にない音でも識別できるが、しだいに育てられた言語環境の影響を受け、母語にない音の識別力は低下し、母語に含まれる音への識別力が高まっていく。
 
B 生後6か月頃から、子音と母音の構造をもつ規準喃語が現れる。
 
C 話しかけの声のリズムに合わせて身体を動かす相互同期性は、新生児期からすでにみられる。
 
(組み合わせ)

 

A

B

C

1

2

×

3

×

4

×

×

5

×

×

×

 

 

問4 次の文は、保育場面でみられる乳幼児の行動についての記述である。A~Dの行動の基盤となる認知発達に関する用語を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
 
 他者の意図、( A )、願望、感情、思考など、直接は観察することのできない他者の( B )理解は心の理論とよばれる。心の理論の獲得を調べるには、( C )が一般的に用いられている。( D )の子どもは心の理論の獲得が困難であるという指摘もある。保育場面において、一人一人の心の理論の獲得に沿った保育士の働きかけが求められる。
 
【語群】

身体的状態

自閉症

疑念

学習障害

信念

心的状態

誤信念課題

保存課題

 

(組み合わせ)

 

A

B

C

D

1

2

3

4

5

 

 

問5 次の文は、心の理論に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の適切な組み合わせを一つ選びなさい。
 
 他者の意図、( A )、願望、感情、思考など、直接は観察することのできない他者の( B )の理解は心の理論とよばれる。心の理論の獲得を調べるには、( C )が一般的に用いられている。( D )の子どもは心の理論の獲得が困難であるという指摘もある。保育場面において、一人一人の心の理論の獲得に沿った保育士の働きかけが求められる。
 
【語群】

身体的状態

自閉症

疑念

学習障害

信念

心的状態

誤信念課題

保存課題

 

(組み合わせ)

 

A

B

C

D

1

2

3

4

5

 

 
問6 次の文は、アタッチメント(愛着)についての記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
 
 ( A )によれば、乳幼児は( B )とアタッチメント(愛着)を形成するようになる。養育者に限らず、乳幼児に( C )に関わる人は( B )になり得る。( B )との間に形成されたアタッチ面と(愛着)は、他の人との関係性の基盤となる( D )を形成していく。
 
(組み合わせ)

 

A

B

C

D

1

2

3

4

5

 

 

問7 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の一部である。A~Dの発達の順に並べた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
 
A 歩き始め、手を使い、言葉を話すようになることにより、身近な人や身の回りの物に自発的に働きかけていく。
 
B 象徴機能や観察力を発揮して、遊びの内容に発展性が見られるようになる。予想や意図、期待を持って行動できるようになる。
 
C 腕や手先を意図的に動かせるようになることにより、周囲の人や物に興味を示し、探索活動が活発になる。
 
D 行動範囲が広がり探索活動が盛んになる中、自我の育ちの表れとして、強く自己主張する姿が見られる。
 
(組み合わせ)
1 A→C→B→D
2 A→C→D→B
3 C→A→B→D
4 C→A→D→B
5 D→C→A→B
 
 
問8 次の文は、他者とのかかわりに関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
 
 子どもは集団生活において、さまざまな場面で自分と他者を比べており、こうした行為を( A )とよぶ。
 例えば、なかなか竹馬にうまく乗れないP君が竹馬の上手なQ君をモデルに練習をくり返しているとき、このような( A )は( B )とよぶ。年齢により( A )のもつ意味は変化していくが、( C )を形成していく上で重要であることから、( D )につながらないように配慮することが保育士に求められる。
 
【語群】

社会的比較

下方比較

自己概念

上方比較

劣等感

知的好奇心

社会的表出

優越感

 

 

 

 

 

(組み合わせ)

 

A

B

C

D

1

2

3

4

5

 

 

問9 次の文は、ギャング・グループについての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
 
A 学童期の中・学年に形成される凝集性や結束力の高い仲間集団である。
 
B 同性同士で主に女児が、自発的に結成するグループである。
 
C 仲間だけのルールや特定の表現を用いることで一体感をもつ。
 
D 遊び場や遊び方、生活時間等の変化から、最近では見られなくなってきている傾向がある。
 
(組み合わせ)

 

A

B

C

D

1

×

2

×

3

×

4

×

×

×

5

×

×

×

×

 

 

問10 次の文は、保育所で親子の分離を援助することに関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。

 

 入園当初、子どもが親との分離に不安をもつ一つの要因として、園生活のなかでどのように行動したらよいかわからないということが考えられる。その対応として、登園から降園までの活動の流れを( A )として理解することで、園生活に見通しをもち、子ども自身が安心して過ごすことが可能となる。そのためには、子どもの( B )にあわせて1日の活動の流れや時間的区切りなどを( C )に示しながら声かけをするなど、日々繰り返すことで( D )に理解できるようにしていくことも一つの方法である。

 

【語群】

欲求

スクリプト

発達

メタ認知

理論的

経験的

視覚的

概念的

 

 

 

 

 

(組み合わせ)

 

A

B

C

D

1

2

3

4

5

 

 

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